息子は朝だけ笑う

「絵描き」について本を書く事になったら、どのようなことを調べる?「作戦」の由来や歴史なんかかな。それとも、自分独自の視点からくる意見だろうか。

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雪の降る土曜の夜明けに椅子に座る

このところ、子供が外で遊びたがらない。
暑くてきついからか、おもちゃがめちゃめちゃもらってふえたからか。
多少前までは、めちゃめちゃ家の外に出かけたがっていたのに、このごろは、ちょっとも遊びに行きたがらない。
なんというか、父親から見て、そんなに困ることもなく、気にしないがけれど母としてはある程度でも困っている。
けれど、暑い場所で遊ばせるのも心配だ。

凍えそうな平日の深夜は料理を
この黒の一眼レフは、実をいうと、砂浜で拾ってしまった。
昨日は、8月の終わりで、終わり頃で、いつもに比べて暑かった。
お台場で、彼女と言い合いになって、今日は口を利きたくないと告げられてしまった。
それで深夜、自宅からこの海まで二輪でやってきて、波打ち際を歩いていた。
で、少し砂に埋もれたこの一眼に出会うことができたのだ。
拾って、重さに驚いて色々な写真を撮影してみた。
一眼の所有者より、良い線でとれているかもしれない。
彼女の笑った顔撮れたらなー、とか、なかなかピント調節って難しいなー、とか考えていた。
明日あたり、どうにかして会えたら、彼女に僕が悪かったと謝ろう。
解決したら、この一眼レフ、警察に届けよう。

涼しい日曜の朝に友人と

いつも、自宅で個人的に出来るような仕事して、稀にお声があると外に仕事に出る。
その稀にだけど、本気で億劫に感じてしまう。
ここまで嫌なら引き受けるの辞めてしまおうかと。
声がかかれば張り切るけど、大勢のメンバーにはさまれて、みんなで仕事を成功させるのは難題だ。
本気で友人に持ちかけると、言いたいことは理解できるよ、など豪快に笑っていた。

喜んで叫ぶ姉妹と枯れた森
はるか昔になんとなく見たシネマが、ビフォアーサンライズで、日本語のタイトルは「恋人までのディスタンス」だ。
当時20歳くらいだったお姉さんに、「おもしろかった」と一押しだったストーリーだ。
電車で出会ったアメリカ出身のジェシーと、フランス人の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌはちょっとだけオーストリアのウィーンを旅する話。
この映画の面白いのは、これといったピンチ、もしくは盛り上がりとか、組まれていない部分。
会ったばかりのこの2人が、恋愛や平和といったことに関してひたすら考えを述べる。
見た時は14歳だった私は、分からないことが多く、幼く、ただジーッと観賞したシネマだった。
といいつつ、先日、偶然TSUTAYAにて見つけ、懐かしく思い借りて、観賞したところ超感銘を受けた。
特に、レコード屋でケイス・ブルームのカムヒアを聞きながら視線を投げあってしまうところ。
2人の帰国の時、つまり、お別れの時、そこで最後を迎える。
当時はわからなかったこの内容、時間をおいて見てみると、また違う見方ができるのかもしれない。
その後、2人がレコードショップで聞いていたALBUMを、アイチューンより探して聞いてる最中。

そよ風の吹く日曜の明け方にビールを

家の前の庭でハンモックに寝そべり、心地よい風に吹かれるのを楽しむ、休日の夕暮れの事。
頭上にはゆったりと雲が流れていた。少年は、我が家のネコが「シャギャァッ!」という凄まじい声に驚き、ハンモックからドテッと落ちてしまった。
目を凝らして観察するとネコはヘビと睨み合い、前かがみになり唸りながらすごんでいた。
ヘビはそう大きくはなく、毒も持っていなさそうだったので、少年はそばに落ちていた棒を振って追っ払い、ネコを抱いて再度ハンモックに横になった。少年は、ネコの頭を撫でながらお腹の上で寝かせ、気持ち良さそうにゴロゴロと鳴く猫を見て微笑んだ。

風の強い水曜の日没にお酒を
チカコが、アパートのベランダで、ミニトマトを作っている。
実がなったらトマトソースを作ってみたいらしい。
実は、しょっちゅう水分をあげないし、ベランダにて煙草を吸うので、トマトの環境はぜんぜん良い環境ではない。
丸一日水も肥料もあげなかったという時の、トマトの姿は、緑色の葉がしょぼんとしていて、まさにがっかりしている様子に見えなくもない。
気の毒だったので、水と肥料をたくさんあげると、翌日の明け方には何事もなかったように復活していた。

蒸し暑い平日の昼は椅子に座る

絵画や写真といった芸術観賞が結構好きだし、デッサンもまあまあ上手なのに、写真が恐ろしく苦手だ。
でも、前、機嫌よく、キャノンの一眼を重宝していた時期もあり、なにがなんでも持ち歩いたりした。
驚くほどピントが合ってなかったり、おかしな配置なので、レフがかわいそうだった。
それでも、撮影や画像処理はどう考えても、最高に楽しいと思う!

悲しそうにお喋りするあの人と横殴りの雪
だいたいは、なるべくシンプルな格好をしている私は、大変ビックリされるけど。
コルセットや靴や飾り物まで勢ぞろいで、統一して使いたいと考えれば破産しそうだ。
でも、jill stuartはやめられない。

具合悪そうにダンスするあいつとオレ

甲府は果物王国と言われているほどフルーツの栽培が盛んだ。
日本ではなかなか無い海なし県で、背の高い山脈に囲まれている。
だから、漁業もできなければ、米の栽培もまったく盛んではない。
なので、甲斐を治めた殿様、柳沢吉が果物つくりを推進したのだ。
江戸よりも優れた名産が欲しかったんだと思う。
大きな盆地の、水はけのよさと、山国ならではの寒暖の差は甘い果物を実らせる。

汗をたらして口笛を吹く先生と草原
恐ろしいと感じるものはいっぱいあるけれど、大海原が非常に怖い。
しかも、沖縄やフィジーなんかの水色の海ではない。
もっと上を行くのが、日本海などの黒々とした海だ。
ついつい、右も左も水平線・・・なんて状況を想像して怖くなってしまう。
気分だけ味わってみたかったら、オープンウォーターという映画がオススメ。
ダイビングで海に置いてけぼりの夫婦の、会話のみで展開していく。
とりあえず、私には恐怖のストーリーだ。
現実に起こり得る事なので、ドキドキ感は大変伝わると思う。

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