息子は朝だけ笑う

「豚汁」のことを特別に考えている人って、どれくらいいるのかな。過去の体験や偏見なんかが、「マジシャン」と結びついちゃうことも、あると思うんだよね。

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泣きながら泳ぐ君と突風

江國香織さんの小説に登場する主人公は、陰と陽を持ち合わせていると思う。
不倫を肯定化する。
恋の一種ではあるが、本当に好きなのは旦那様だけのただ一人。
このようなヒロインが多いような気がします。
不倫を陰だとしてみると、本命は陽。
ふとした瞬間に別の自分が入ったように陰が登場する。
結婚以外での恋愛に関する善悪の定義は無視して、登場する主人公を研究する。
自分の中に新しい恋愛に対する考え方や新たな価値観が現れることもありえる。

曇っている平日の深夜は友人と
ちかこの家のベランダで育てているトマトは、可哀想なトマトなのかもしれない。
枯れる直前まで水分をあげなかったり、興味でリンゴジュースを与えてみたり、コンソメスープを与えたり。
ほろ酔いの私たちに、カシスウーロンを与えられた時もある。
ミニトマトの親である彼女は、こんど好奇心でトマトジュースを飲ませたいという。
もはやミニトマトの心は完全に関係ない。

一生懸命お喋りするあいつと冷めた夕飯

きのうは、梅雨があけてから初めて雨になった。
ウキ釣りの約束を娘としていたが、雷が鳴っていたので、さすがに危なくて行けない。
あとで外を見たら、雨が降っていなかったので、やはり行ってみるということになったのだが、釣りに行く道具の準備をして、行ってみたら雨が降ってきた。
雨がやんだから釣り場に来ていた釣り人が、ばたばたと釣りざおなどを車に片づけていた。
餌も解かして用意していたのにもったいなかった。
またの機会に行ける日にと話して道具を片づけた。
明々後日からは雨じゃないみたいだ。
なので、今度こそ行ってみよう。

のめり込んで泳ぐ姉ちゃんと僕
遠くの故郷で暮らす私の母も孫娘として、ものすごくたっぷりお手製のものを頑張ってつくって届けてくれている。
ミッフィーがとっても大好きだと伝えたら、その生地で、ミシンで縫って作ってくれたが、縫物の為の生地の以外とすごく高くてきっきょうしていた。
生地は縦、横、キャラクターものだと上、下も向きがあるので気をつけなくてはならないらしい。
とはいえ、たっぷり、裁縫してくれて、送ってくれた。
孫娘はめちゃめちゃかわいいのだろう。

喜んで口笛を吹く姉妹とぬるいビール

先日、明日香と麻衣子と旅行に行きました。
明日香と麻衣子は、私の短大の同級生で、一緒に学んだ仲です。
しかも、力を入れていたのが旅行業と、英検なので、旅が好きな生徒たちでいっぱいでした。
その中でも、麻衣子と明日香を含む仲のいい6人で色々なところへ宿泊した思い出は大切です。
私はもともとそれほど友達が多い方でもないし、しかもそれで良いと感じています。
だから、すごくうれしかったけれど、すぐ横で麻衣子が満足そうな顔をしてくれたのもツボでした。

息もつかさずダンスする彼と草原
北海道から沖縄まで、多くの祭りが行われているみたいだ。
実際に確認したことはないけれどじゅうぶん知っている祭りは、秩父夜祭で、別名、冬祭りだ。
豪華な彫刻をした、笠鉾が2基と屋台が4基。
お祭り会館を見学した際に、ビデオや実物大のそれらを見た。
冬に行われるので、冬祭りという別名でも呼ぶようだ。
生で見てみたい祭事の一個なのである。
冬祭りとは反対に、夏に開催されているのは、福岡県福岡市のほうじょうえがよく知られ、すべての生き物の生命を奪う事を禁じる祭り。
江戸時代は、このお祭りの行われている間は、漁業も禁止されたらしい。
代々続くお祭りも大事だが、私はリンゴ飴の屋台も同じくらい大好きである。

笑顔で叫ぶ姉ちゃんと僕

とある気難しい内容の業務があったとき「大丈夫だろう」などと思っていた新人の頃。
当時の私たちメンバーのみんなが「過ぎちゃえばなんてことないよ」など無責任にとらえていた。
このタイミングで指導専門の社員さんが注意した言葉が脳裏に残っている。
「目的のために頑張って時間をかけたからこそ、終わってから無事だっただけの話。
だから、あなたたちみたいに簡単にとらえていて、運よく仕事が大したことなかったという意味は含まれていません。
終わってしまえば単純だったといった裏の意味は、その逆です。
コツコツとじゅうぶん勉強し準備を進めたからこそ力が有り余って、内容が円滑に進んだという事を表しています。
精一杯取り組む気になりましたか?
なめていないで真剣に取り組んでください。」
との事。
この言葉があってから、みんな必死に取り組みじゅうぶん仕事をすることができた。

前のめりでお喋りするあいつとぬるいビール
営業用で何着か少しだけスーツ用のシャツを購入しているけれど、いつも決める時に何枚も試着してしまう。
そこそこ、かたちにこだわるのも変わっているかと感じていた。
しかし、今日、シャツは特注でと言っていた方がいたので、驚いた。
もちろん、シャツだけでカッコよく見えるのはいいな、と思った。

騒がしく体操する姉ちゃんと気の抜けたコーラ

憧れの寒い国、ロシアに、いつかは行けたらいいなと夢を持っている。
英語の学習に挫折しそうになった時、ロシア語を少しだけやってみようかと検討したことがある。
しかし、ぱらぱらめくったロシア語の会話中心の参考書をみて一日で英語にもどった。
動詞活用形が限りなく例外だらけだったのと、私ができない巻き舌も多い。
観光客としてウォッカとロシアの料理を目標に向かいたいと思う。

蒸し暑い月曜の明け方に歩いてみる
読書をすることは趣味だけど全部というはずはない。
江國香織の文章に凄く惹かれる。
非常に長いこと同じ本を読んでいるほどだ。
登場人物の梨果は、8年同棲した恋人の健吾と別れてしまうが、その引き金である華子と一緒に住むようになるという変わったストーリーだ。
ラストは衝撃的で大胆な形だととれるが、最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、そうなるかもしれないな」と思わされる。
それに、ワード選びや登場する音楽や、物など、魅力的。
ミリンダが出てくるとミリンダが飲みたくなるように書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくると私もCDをかけてしまう。
ワードのチョイスの方法が優秀である。
それ以外にも、悲しい美しさだと思った、という言葉がどこから浮かんでくるのだろう。
こういった文章に虜にされて、夜に何度も同じ江國香織の文庫本を読んでしまう。
好きな作家さんの本との深夜の一時は夜更かしのきっかけなのだろう。

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